アイキャッチ株式会社ジェーオーピー 東京都中央区新富 1-13-26 新富TTビル4F
JOP CO.,LTD. 13-26,Shintomi 1-Chome,Chuo-Ku, Tokyo 104-0041,Japan

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*古紙の輸出入、国内販売
 Waste Paper Export&Inport
*ストックロット、紙製品の輸出入
 Stock Lot & Paper Products Export&Import

豊富な海外ネットワークを駆使し、少しでも御取引先様のお役にたてるよう、日々努力を重ねております。
古紙は細かな案件でも、ストックロット、特殊紙、難処理古紙、何でも取り扱っておりますのでお気軽にお声をお掛け下さい。
We handle Waste Paper, Stock Lots, Finished Paper and PULP from the world to the world.


2020.11.12.USA WASTE PAPER MARKET PRICE
USA WEST COAST (CY,ST)
OCC : $115-120
S-OCC: $120-125
ONP#8:$ unknown
ONP#9:$190-200
MiX : Unknown
SOP: $150-160
CBS :$120-125
SWL : $220-310
DLK-A $185-195
DLK-B :$175-180
DLK-C:
WIM DLK :
USA EAST COAST (CY,ST)
OCC: $110-115 MIX: unknown ONP: $140 SOP: unknow



USA DOMESTICK
OCC: $80-85

REMARKS
2020.12.01.

中国便り:~11月27日
中国国内製品価格は安定~やや強めの推移、中芯の需要は強くはない、製紙会社は充分には手当てできていないにも関わらず国内OCC価格はほぼ変えていない、一部強含み。  中国以外向けのOCC価格上昇については4つのポイントが有る。欧米日での回収が少ない、アジア各国の国内OCC価格の上昇(ベトナムやインドネシアでは$200超え)、コンテナ不足と海上運賃の上昇、輸入古紙在庫が少ない。これらの要因でOCC輸入価格が上昇した。旧正月前に中国からの輸出貨物に対応するために船会社は空コンテナの中国への送り込みを急いでいる様子。一部を実入りで送ったとしても海上運賃をかなり上げている。周りを見回して高い海上運賃を設定したところが有れば自社も追随している感じ。台湾はAOCCに$200-205、EOCC/JOCCに$190-195払った。ベトナム、タイはEOCCに$200、AOCC#11に$210-215、AOCC#12に$225-230払った。インドネシアはAOCCに$240、EOCCに$225払った。各国は新規設備用のOCC需要が増えている。Sun PaperはKLBの2ライン、80万㌧が数か月内に増設される。また、いくつかの古紙パルププロジェクトも有りOCC手当て計画を始めている。これらの古紙パルプ用需要が収まるまで数年はOCC価格は強含みで推移するのではないだろうか。
~Nov. 27, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値31.10~36.60 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:($170-180)新規ではない
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC:$180~190
*東南アジア向け
from USA:
AOCC#12 : 台湾$205-210、ベトナム$220-230
AOCC#11:台湾$200-205、ベトナム$215
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: 台湾/ベトナム$200-210、インドネシア$220-225
from Japan:
JOCC: $185-205

2020.11.24.

或る船会社の話し: 東京からLAT KRABANG,HAIPHONG向けは海上運賃は以前の3倍程度、$1,400レベルまで上昇、それでも多少、しか確保出来ないとの事。理由しては やはり空コンテナを中国に回漕しているようで、先週だけで東京から40ftを600本 中国に回漕したらしい。年末に向けどんどん状況は悪くなりそうとの事。

2020.11.23.

中国便り:~11月20日
中国国内の紙製品価格は安定、Box Plantは買い付けを減らし月初めの販売価格発表を待っている。国内OCC価格も安定。
世界中でコンテナ不足のため、船会社はヨーロッパ/アメリカ/日本からの古紙レートを40ftコンテナ当たり向け地により$400-600-$1000以上の値上げをアナウンスした。たとえその値上げを受けたとしても十分なコンテナは確保できない。
アジアの製紙会社はOCC買い付け価格を今週値上げをした、特に台湾。
Yangming Lineはほぼすべての古紙を受けていない、Evergreenはわずかな量だけ受けている。日本のサプライヤーも台湾/ベトナム向けのスペース確保に苦慮している。台湾の製紙会社はOCC不足でAOCCを$193-195、EOCCを$180-187で買っている。ベトナム勢も同様でAOCCを$193-200、EOCCを$185-190で買っている、国内OCCは$210になってきた。タイとインドネシアも値上げ、タイの工場のBidはAOCC$195、EOCC$180-185、インドの工場は1週間の休み明けでAOCCに$195-200、EOCCに$185-190出している。OCCの価格はコンテナ不足とコロナ影響の発生減でもうしばらく上がりそうだ。
~Nov. 20, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値31.00~36.30 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:($170-180)新規ではない
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC:$170-180
*東南アジア向け
from USA:
AOCC#12 : 台湾$190、ベトナム$193
AOCC#11:台湾$175-180、ベトナム$170-185
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: 台湾/ベトナム$180-190、インドネシア$195-210
from Japan:
JOCC: $175-190

2020.11.17.

アメリカ便り(西海岸):なかなか連絡できなくてすみません、ここ3週間は混乱しバタバタしてました、やっとこの3〜4日で、だんだん様子が明確になり始めたばかりです。米国西海岸(北西部)の国内工場もOCCの買い付けをステップアップさせてます。
今月、RenoとStocktonのヤードから1,000キロ離れたOregon州のToledoに有るGPに2,000㌧強のOCCを供給しました。普段は買ってこない工場です。TacomaヤードのOCCはMcKinleyのPort Angeles millのstartup用に送られてます。Tacomaヤードからは月間400-500㌧しか出せませんが、彼らは当面25,000㌧/月必要なのでもっとかき集めてくれと頼まれました。Washington州のWallulaに有るPCAは、同じく1,000キロ離れたSalt Lake CityヤードからOCCを買い始めました、彼らもまた、より多く供給するように頼んできてます、月に35,000㌧必要との事。3月末までには本格稼働する予定です。
#12 OCCの米国西海岸の価格は、Oakland CYで$128-130/stです。輸出先は数量を欲しがってますがコンテナの手配がままなりません。今後3〜5週間はこの辺の価格で推移し、季節要因で供給が減り上記の工場が回り出して約60,000㌧/月(3月末までには)に増加するにつれて価格は上昇するでしょう、太平洋岸北西部向けだけで。それ+コンテナ不足や輸出価格がどうなってるかですが上昇予測が妥当でしょう。
Mississippi Valleyでいくつかのスタートアップが始まったため、米国中西部のOCCとミックスの価格は上昇しました。現在、余剰生産能力は輸出用のリサイクルパルプと段原紙に充てられているため、米国のすべての国内工場はフル稼働しています。
現時点では、東南部と東海岸の状況についてはあまりよく判りませんが似たような状況では無いでしょうか。
OCCはメキシコや南米からの引き合いは有りません、一部のCBSは、低価格でメキシコ(Kimberly-Clark)に行ってます、$120 /st CY Oakland。日本着は$160/mtくらいでしょうか。ティッシュ―グレード(SOP、W / L、およびCBS)は、主にインドネシアとメキシコに行ってます。価格は下落しており、SOPが$165、SWLが$200、CBSが$120です。すべてST当たりでCY Oakland価格です。これらのグレードの在庫状況は良い感じで減少してますし、問い合わせは増えてますが、価格は上がってません。現在の最大の問題は、西海岸の港でのコンテナの停滞と輸出コンテナの不足ですが、少なくともOCC価格は底を打ち、次の動きは上向きになると思います。

2020.11.15.

中国便:~11月13日
コンテナ不足が深刻です、また、LAとUKの港が特に混んでます、作業が遅いようです。船会社は引き続き世界中から空コンテナを中国に戻してます。アジア域内でも古紙などの安いフレート向けのコンテナはなかなか手配できない状況です。船会社はアジア域内ではなくアメリカ向け用にコンテナを使いたがるのでアジアではますます足りない状況です。12月にはGRI(General Rate Increase)が予定されてますがどれくらい値上がりするのかまだ決まって無くてアメリカから東南アジア向けなどもBookingも取れない状態です。そんななか東南アジアの工場は量を追い出しました。AOCCが足りない台湾は$180-185程度で買い、JOCCとEOCCは$170-180でオファーされてます。ベトナムの国内OCC価格は$200に達し、EOCCも$180、AOCC$180-185、JOCC$180-195 まで買うと言い出しましたがなかなか供給ができてない状態です。インドの工場はAOCCに$195-200、EOCCに$180-185出してます。インドネシアもまた買い始めておりEOCCに$190、AOCCに$190-195払ってます。ほとんどのアジアの工場は古紙の在庫は少なく段ボール原紙の販売はピークシーズンになりつつあり好調なので古紙が値上がりしていても追いかけるしかない状態です。しかし、コンテナ不足で手配できない状態なので値段だけ上がって荷物は入ってこないと言う馬鹿な状態です。いろんなケースにおいてどのような買い付け方法がベストなのか、まだまだ東南アジアはこれから研究してゆくでしょう。
~Nov. 13, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値31.50~37.00 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:($170-180)新規ではない
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC:$170-180
*東南アジア向け
from USA:
AOCC#11: 台湾$175-180、ベトナム$170-185
AOCC#12:台湾$180-185、ベトナム$190
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: 台湾/ベトナム$175-185、インドネシア$190
from Japan:
JOCC: $175-190

2020.11.07.

中国便り:~11月6日
中国国内の製品価格もOCC価格もほぼ変化なしです。ベトナム国内OCC価格は新規キャパによる需要増で$190に上昇。ベトナムの製紙会社はもっと輸入OCCを必要としてます。ヨーロッパのサプライヤーはベトナム向けに$170-180に上げてきました、EUでのOCC発生も少なく船の手配が難しく運賃も上昇してるからです。日本のサプライヤーもコンテナ不足に苦しんでます。JOCCはベトナム着$175-180になってますがコンテナ不足のため思うように動いてません。AOCC#11は$170-175、#12は$180です。台湾の工場も在庫不足でAOCC#11の価格を$170-175に上げてきました。
船会社は12月の運賃値上げを計画してます、同時に11月のBookingを取らない、もしくは一旦受けてたBookingも取り消しし始めました、そうなると、売り買いを決めて、Bookingもしてコンテナドレーの手配を進めてても全てが白紙に戻りやり直しになりますので倍どころか数倍の手間になり、商売自体が不可能になりつつあります、休業の方がましなくらいです。東南アジアの国々は中国が消えればOCC価格は下がると思って夏以降の買い付けを絞ってきましたが、結果的に欧米日ともまだ発生が弱く、船が手配できず、海上運賃が上がり、東南アジア各国、特にベトナムは在庫が足りず国内OCC価格は上がり、ここ3週間じわじわ値上がりしてます。中国含め東南アジア各国での製品需要は今後も高まるでしょうし、船の状況ももう数か月は改善しそうにありませんので、各国向けのOCC価格も上がってくるのではないでしょうか。
~Nov. 6, 2020
*中国国内OC
C- A grade価格
工場着値30.70~35.20 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:($170-180)新規ではない
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC:$160-170
*東南アジア向け
from USA:
AOCC#11: 台湾$170-175、ベトナム$170-180
AOCC#12:台湾/ ベトナム $180-185
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $165-170
from Japan:
JOCC: $155-180

2020.10.31.

中国便り:~10月30日
中国のテストライナーと中芯価格は変わらず。中国国内OCCはわずかに強含み。アメリカ国内OCC価格は東海岸より西海岸の方が$5-7/mt安い、東海岸ではアメリカ国内メーカーの買い付けが多く値段も出ていることと、西海岸では中国向けの輸出が減っていることが原因。ヨーロッパのサプライヤーはドイツとフランスのロックダウン後の回収量の減少を心配しておりあまり輸出していない。船の問題も有る。だいたいの船会社では自社コンテナは約3割、7割はリース、このリース部分を根こそぎ中国からの輸出に回されている感じ。中国からアメリカ向けの運賃は、日本からアメリカ向けの運賃の2-3倍のレベルにまで高騰している。中国向けに運賃の安い古紙を積んで、中国に到着してから1か月近くコンテナが寝てしまうよりは、空コンテナで積んで、急いで中国からの輸出に回して今だけの数千ドルの運賃を手にした方が良い、と言う事。世界的にコンテナ輸送が滞っている状態、これは2月12の春節明けまで続くのではないか。中国向けだけではなく東南アジア向けのコンテナも手配できない状態。その後は中国向けの古紙も無いし、逆に運賃はたたかれるのではないだろうか。
~Oct. 30, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値31.00~35.30 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$170-180
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $160-170
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: 台湾$158-163、ベトナム$170-180
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $160-165
from Japan:
JOCC: $150-170

2020.10.25.

中国便り:~10月23日
中国の製紙会社はパルプの値上がりも有り、テストライナーとクラフトライナーの価格を$7-15/mt 押し上げた。
I/L第13弾94,750mtが発行された、これまで合計674万トン、前年の62.77%
Qingdao 29,000mt, Tianjin 2,000mt,  Xiamen 57,000mt, Xinhui 6,750mt
新聞メーカーはまだI/L使い切れていないが船会社が古紙を積まなくなっている、11月からはもっとスペースが無くなるだろう。
ベトナム工場は国内OCC価格が$170-180に高止まりしているためEOCCの価格を$140から$160に上げた。JOCCは$160-170でオファーされている。東南アジアの工場は中国の買いが止まれば価格は下がると考え、10月はOCC価格は横ばいから下げをトライしてきたがEOCC価格はこの2週間で約$20上がり、それがAOCCとJOCCの値上げも誘発した。発生が悪いままで船のスペースが限られた事でEOCCは値上がりした。JOCCサプライヤーも$160-165から$170-175に上げようとした。アメリカのサプライヤーは少なくとも10月の手持ちOCCは売り切り状態。 製品販売が好調な台湾もAOCC#11の価格を$145-158から$158-163へ上げ、EOCCを$140から150へ、JOCCを$145から$150へ上げた。

~OCT. 23, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値21.20~35.80 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$170-180
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $160-170
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: 台湾$155-163、ベトナム$165-175
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $150-160
from Japan:
JOCC: $150-170

2020.10.17.

中国便り:~10月16日
中国製紙会社はクラフトライナーとテストライナーの価格を8円/㎏値上げしている。国内OCC価格はほぼ変わらずで中芯価格も変わらず=なかなか儲からない状態。
I/L枠はそこそこ使ってるので限られた数量のOCCが輸入されてるだけで価格はAOCC#12でも$170-180になってきた、東南アジア向けの価格に近い。
東南アジアの国々もAOCC価格を下げようとしている、台湾はAOCC#11に$145-148、#12に$155-160、ベトナムは買い付け量を増やした、#11に$158-163、#12に#165-170、タイとマレーシアは#12に$163、インドは買い付けを減らし価格下落を待つ構え、しかしアメリカのサプライヤーは少なくとも10月はSoldOutの状態で、発生は徐々に回復しているとはいえまだ少ない、またアメリカ国内の製紙会社はOCC不足になっており輸出価格より良い値段で買い付けているので、今の東南アジア向けのOffer価格は物理的に合いにくい、先安を見込んだ空売りをしてるのではないかと言う見解も有る。EOCCの価格は$140-148だが、サプライヤーはこれ以上安く売るつもりはない様子、JOCC価格は台湾へ$150、ベトナムへ$160-165.  インドネシア向けは混乱中、KSOはSupplier Registration Systemの稼働を来年1月に遅らせたので工場は量が足りず崖っぷち状態。サプライヤーは再度、前POでの出荷を始め、価格は前の高い価格のままで#12で$180-185、EOCCは$170-175、インドネシアからのBidは#12に$175、EOCCに$168
~OCT.16, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値30.10~35.50 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$170-180
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $150-160
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: 台湾$145-148、ベトナム$158-163
AOCC#12:台湾#155-160、ベトナム$165-170、タイ/マレーシア$163
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $148-148
from Japan:
JOCC: $150-160

2020.10.13.

アメリカ便り(国慶節で中国情報は来週から再開します):中国の買い付けはアメリカからは活発では有りません。もう一段買うとすれば、日本の価格が下がる迄ギリギリ待ってからOCC/OMG/ONPをもう一度バサッと日本から買うつもりでしょうか、しかしOMG/ONPが無いのは彼らも理解してるようですからJOCCがターゲットかも知れません。
米国のライナーメーカーはファイバー不足でAOCCを輸出より高く買っていますし特に東海岸は回収が悪く東南アジア向けの価格では輸出は難しい状況です。どこが(サプライヤー)あんな価格を出しているのか疑問です。
又、一昨日韓国の大手ライナー製造会社でまた火事があり韓国のOCCは安いオファーが出回っています。
また、インドネシア向けは、アメリカ/オランダ/イタリア/日本/韓国/タイの輸出業者約数10社の登録が終了していますが、もう一段製紙会社が有るインドネシア各地方政府での登録/承認が無いと輸入できないと言う話が出ており地方政府が混乱して処理が滞ってます。

2020.10.02.

アメリカ便り(西海岸): ACNはI/Lはほぼ使い切ったと言ってます。サイコリンクは買い過ぎたと言ってますがI/Lがもう無いのかどうかは良く判りません。Lee&Manはもう少し持ってる様子。今のところ10月20日ころの出荷が最後のオーダー、それ以降ほとんど買わないのかどうか、来週になればもう少しクリアになるとは思いますのでまた連絡します。

2020.09.30.

アメリカ便り(西海岸): AOCCの10月輸出価格は下落傾向です。もうすぐ中国向けが止まるので仕方ありません。価格に関してはかなり混乱してます。プレミア#12と#11の中国/アジア到着価格差は$10‐15/mtまで縮まるでしょう。#11でFAS CY $120-130/st +もうちょっとくらいまで。これは来週にはもうちょっとクリアになります。今現在は余剰在庫は無く10月半ば積みまでのオーダーは持ってますが発生は多く、今年一番の強さです。脱墨グレードは全体的に弱く、SOPはバイヤーや品質によりFAS CY $140-170/st、インドネシア向けが高く南米向けが安い状況。CBSはFAS CY $135/stで南米に行っています、それでも日本の工場持ち込みで23-25円/kg程度では買い手は居ないでしょうね。
新聞は強く#9はFAS CY $205/st
中国向け古紙輸出ストップ後のゴタゴタが収まるまで価格は不安定でしょうけれども、来年2-3ヶ月後には案外落ち着いてくるでしょう、基本的な原料需要は強くパルプよりかなり安いレベルですから古紙の動きはさほど心配要らないと思ってます。

2020.09.28.

中国便り:~9月25日
中国の製品価格は変わらず、が、中芯メーカーは在庫過多で苦しんでいる、その上さらに生産キャパは増える予定。 中国国内OCC価格はサプライヤー側は上げようとしてるが工場側は抑え込もうとしている。
福建省と山東省のメーカーはI/Lを待っており安値を探している。
大手メーカーはそこそこI/L枠いっぱいまで買い付けており値段をさらに下げようとしている。AOCC#12は$202-212まで落ちてきた。JOCCは$170-175 ほとんどの工場はバランスよく手当できている。
アメリカの9月の回収量は下落、サプライヤーは9月分はSoldOut 次の契約は10月のOBM(毎月5日前後発表)を待ってからの状態。アジアのメーカーはAOCCを追いかけている、在庫は少なくAOCCのリサイクルパルプ用の需要は強い。皆9月からはAOCC価格は下がるだろうと思っていたが回収も減り価格はまだ強い状態。10月はアメリカ国内需要もやや高まるので相変わらず回収減なので価格の下落はまだだろう。台湾向け#11は$160-170、ベトナム/マレーシア/インド向けは$175-180
ほとんどの工場はEOCCを引き続き買っており$150-160、JOCCは$170-175
~Sept.25, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値30.60~34.70 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$202-212
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $170-175
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $160-180
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $155-160
from Japan:
JOCC: $155-175

2020.09.19.

中国便り:~9月18日
中国国内製品価格は安定してます。中芯の販売は十分には強くなく、工場は国内OCC価格を据え置いてます。 第12弾I/Lが出ました、恐らく最後の約71万トン。
中国大手工場は現在買い付け価格を下げたり買い付けをストップしたりしてますがこれでまた買い始めるでしょう、OCCはアメリカからが7-8割、新聞/雑誌は日本からがメインで。 現在のオファー価格は9月後半から10月にかけての出港分でAOCC#12で$200-215/mt中国着。
中国以外のアジア向け価格はAOCC#11で$158-165/mt台湾、$170-175/mtベトナム/マレーシア、この両国向けの海上運賃はほぼ同じです。 中国向け以外の価格は中国が輸入をストップすれば相場は下がるだろうと誰しも思いながら製品需要もOCC古紙パルプ需要もそこそこなので、買い付け価格は先月比$10内外上昇してます。インド向けの海上運賃が$5下がったのでFOBの買い付け価格をその分上げてきてます。JOCC価格は台湾$155、ベトナム$170、EOCCは$155-156 いずれもやや弱含み、I/Lが出たのでどうゆう動きになりますか。。。
~Sept.17, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値30.50~34.60 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$200-215
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $170前後
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $158-175
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $155-156
from Japan:
JOCC: $155-170

2020.09.15.

アメリカ便り(西海岸):中国の買いは止まってます。価格も下がり気味で船も手配しにくい感じ。コロナ状況はパンデミック前までには戻ってませんが、紙需要は少しは戻りつつあります、新たな経済刺激策は見送られました。中国国内の製紙キャパは増えてますが、これは計画を実行し、メンツを大事にしたまででで、来年も古紙を輸入できる、と言う事ではないと思います、紙製品/古紙パルプ/バージンパルプ等の輸入を増やしていずれ対応してゆくでしょう、一応調べてみます。山火事でパルプの供給も減り、OCCの米国内需要は上がってくるでしょう。

2020.09.12.

中国便り:~9月11日
中国のKraft Liner価格は$7-8/mtの値上がり、国内OCC価格は福建省で$20/mt上がった以外は変わらず、理由の一つには製紙会社の新規ラインの稼働。 中国国内では大手をメインに相変わらず増設傾向、古紙が輸入できなくなるのなら国内古紙と輸入古紙パルプに頼らないといけないが古紙パルプの海外における本格増産も今一つ、であれば輸入紙製品に切り替えて国内のキャパは減らしていくはず、が、逆の事が起こっている、まさか来年も古紙輸入が続く可能性も有るのだろうか?できると言い切る製紙会社も居るし。。。
中国のアメリカからのAOCC買い付けは弱まっている、契約しているサプライヤーからの数量はほぼ完了し量を追ってない状態で契約外のサプライヤーからの値段は値切り始めている(そろそろアメリカの状態を詳しく聞いてみます)。 AOCC#12価格は$10-20下がって中国着値$200-210、9月後半か10月にはもう一回I/Lが出そうだからこれら一部の工場は買い付けをしなくてはならないが船のBooking状態もキーポイント、受けている船会社も10月5日までの出航までしか受けないと言っている。 JOCCサプライヤーは$180-185へ押し上げようとしている。
台湾の工場はAOCC#11を若干値上げして$150-163、国内古紙が潤沢なのでEOCCの買い付けはストップ。ベトナムとマレーシアの工場の買い付けは活発でAOCCに$170-180、EOCCに$158-161、JOCCは東南アジア向けは$158-170
~Sept.11, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値30.80~34.90 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$210-230
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $175-180
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $155-175
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $156-161
from Japan:
JOCC: $158-170

2020.09.09.

中国便り: ~9月4日
中国国内OCC価格、製品価格とも変わらず。第4四半期用のI/Lは9月半ばに発行されそうだ。その枠に関しては中小企業でもしばらく前には把握してるようなので大手メーカーはもっと前に把握してるのではないか。すでにその分の買い付けも行ってるようだし。AOCC#12へは$230-235払っているが、大手はその第4四半期の枠を見ながら計画を立てながら買い付けはちょっと休憩の状態。
JOCCは東南アジアで強含みで変わらず、AOCC/EOCCの買い付けも増えてきている。製品販売は上向いてきているが古紙在庫が少ないので中国のストップ後には相場は下がると予想しながらも古紙を買い付けないといけない。台湾はAOCC#11に$155-165、JOCCに$167、ベトナムもAOCC/EOCCを欲しがっている、AOCC価格は$165-170、EOCCには$160.
~Sept.4, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値30.50~34.50 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$230-235
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $170-173
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $155-170
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $160-170
from Japan:
JOCC: $165-180

2020.08.31.

中国便り:~8月28日
中国国内OCC価格は北部で$10上昇、中芯原紙価格は$15下落。7月は約80万トンのKraftLinerと中芯原紙が中国へ輸入された。中国の製紙会社はアジアの製紙会社が安いAOCC価格を武器により競争力の有る製品価格で中国に送り込むことを懸念しそのデータを分析しながら販売戦略を変更してゆかねばならない。KLBの需要はそこそこだが中芯とテストライナーの需要は弱くBoxPlantは在庫は少ないにもかかわらず買い付け量を抑えている。
アメリカのサプライヤーはAOCC#12を$230‐235でオファーしてきている。JOCCは高値$185までオファーされている。中国大手製紙会社はAOCC#12の価格出しを9月のOBM発表まで保留している。彼らは強繊維の、より儲かる製品作りの為にAOCCをまだ必要としている。中国以外のアジア各国は買い付けを弱めている。一部の工場ではAOCCを値下げした。台湾はAOCC#11は$150‐153でBidし、インドはAOCC#12を$180で買える分のみとしている。EOCC価格は変わらず、ヨーロッパの工場は輸出価格に対抗して積極的に買い付け始めた。日本の商社は中国勢の買い付け増を期待してJOCC価格を$180‐185まで押し上げようとしている。
~Aug.28, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値30.50~34.50 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$225-230
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $170-175
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $150-175
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $150-175
from Japan:
JOCC: $160-175

2020.08.22.

中国便り:~8月21日
中国国内製品価格とOCC価格は変わらず。中芯原紙の需要は強くない。中芯原紙メーカーは儲けの出ない価格ででも販売に苦労している。
I/Lは第11弾が発行、197,840㌧ Fuzhou/Ningbo/Qingdao/Xiamenの各港向け。
アメリカのサプライヤーはI/Lも出たことだし$230/mtで押してきている。大手製紙会社はJOCCの買値は上げてない、日本から$180-185のオファーが行ってるようだが受けていない様子。
インドの工場はAOCCの買い付けを減らしており、パッカーはもっと売りたい状態。台湾はAOCC価格は先週から$5下げて$155、JOCC$165、EOCCは$150. EOCCはベトナムとインドネシアで$165-170
~Aug.21, 2020     
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値30.50~34.50 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$220-230
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $160-175
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $155-170
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $150-170
from Japan:
JOCC: $155-170

2020.08.18.

中国便り:~8月14日
中国国内の中芯価格は$14/mt下落したが国内OCC価格はほぼ変わらず。
中国大手製紙会社はAOCCを追いかけている、西海岸からの安定した品質の#12には中国到着$225-230出している。JOCCも追いかけており$175.船会社はまずヨーロッパから中国向けの古紙のBookingをカットし始めた。これは、第13回全国人民代表大会常務委員会の第17回会議で4月29日、改正「中華人民共和国固体廃棄物汚染環境防止法(以下、新固体廃棄物法)」が審議を通過し、2020年9月1日から施行されることになったため。新固体廃棄物法では、固体廃棄物による環境汚染の予防と抑制を明確にし、減量化、資源化、無害化の原則を堅持しつつ、工業固形廃棄物、生活ごみ、建築ごみ、農業固体廃棄物、危険廃棄物などの分野においても環境汚染防止制度を完備するものとなっている。また、罰金額の引き上げ、罰則種類の増加など、違法行為に対する罰則も強化されている。内容としては、これまでの6章91条から、今回の9章126条へ条文が大幅に増えた。新たに建築ごみ、農業固体廃棄物などを管理対象として追加したほか、2019年7月から上海市を皮切りに開始された生活ごみの分類についても、国として推進する姿勢を明確にした。古紙に関しては改正前から特に目立った追加/変更は無く、古紙の輸入に関しても特に変更はない、あくまで有害廃棄物を厳しく取り締まると言う事であり、古紙はほぼ関係ない、にもかかわらず船会社は必要以上に怖がっており、大手の船会社ほどアメリカやヨーロッパから、もしものリスクにも対応できそうな中国大手製紙会社の買い付け窓口に優先的にBookingを出している模様。中国大手製紙会社はそれはむしろ都合が良いので船会社への説明を本気で行っていないのではないか?  ただ、AOCC#12が足りないので#11をリスク覚悟で買い付けている業者も居ると言う噂で、それに関しては確かに船会社にもシップバックなどでコンテナが滞るリスクはある、最悪コンテナ放棄でもされたら頭が痛いだろうけれども。。。
そして、中国以外のアジア各国もAOCC/EOCC/JOCCを追いかけ始めた、中国向けOCC価格が高いためなかなか買いにくい状態で、中国の買い付けが終了したら9月後半から10月頃には下がるとは思っていても在庫も少なく、値上げしてある程度購入せざるを得ない状況。 JOCCは約$10上がってきた。インドはAOCC#12に$180-185払っており、サプライヤーはアジアの国々向けの値上げに動いている。台湾はAOCC#11には若干上げて$160、EOCCも少し上げて$150、古紙在庫の少ないインドネシアも値上げしてEOCCに$165-170
中国がAOCC原料の古紙パルプ価格を上げてきたので古紙パルプメーカーもAOCC買い付け価格を若干上げてきた。
~Aug.14, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値30.50~34.00 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$215-230
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: ---
from Japan:
JOCC: $160-175
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $160-162
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $150-170
from Japan:
JOCC: $150-165

2020.08.10.

中国便り:~8月7日
中国の紙製品価格は安定、中国サプライヤーは国内OCC価格を押し上げようとしてます、I/L枠も少ないし今年後半入着の輸入古紙は減るだろうと言う読みです。製紙会社は今年前半に比べて紙製品需要は上向いてきてますので、8月9月の需要は強含むだろうと自信を持ってます。 輸入古紙に関しては問題の一つが船会社がBooking制限を始めたことです。価格は大手の価格はAOCC#12に$210-225、JOCCも少量ながら$175になりました。台湾の価格はAOCC#11で$152-160、JOCC$158、EOCC$145、ベトナムの中国工場はAOCC#12に$160、インド着で$175、EOCCはベトナムに$150、OCC相場は中国の買いが収まり出す9月後半から弱含みになるでしょう。
~Aug.7, 2022
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値30.60~35.00 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$210-225
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: $165
from Japan:
JOCC: $160-175
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $155-160
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $140-165
from Japan:
JOCC: $150-160

2020.08.07.

アメリカ便り(西海岸パッカー):AOCC#12は非常に強い、$175-180/st CY Oakland、中国着値では$220/mtくらいだろう、有るだけ積んでくれと言う感じ、I/L枠はできるだけ早く埋めたい様子。 SOP,CBS,W/Lは弱い、SOPはCY Oaklandで$175/st, CBS$170/st, W/Lは未定、先月比$40/st前後の下落、発生も悪いが需要も弱い。Q4用にI/Lはもしかしたらもう一回発行されるかもしれない、量やタイミングは予測しずらいが。中国の買い方を見ていると中国では原料不足気味で、製品需要はとりあえずOKみたいな感じ。アメリカやアジアの製紙会社は製品需要が弱いので、当面中国の製品需要をサポートできるが、各国の需要が回復した時には製品も不足気味になるであろう。 Malaysia, Thailand, Myanmar,India and Laosの古紙パルプは中国の原料不足に貢献するでしょう、でも彼らはAOCC#11で十分だろうから中国の買い付けがストップするであろう今年の10月以降から来年はAOCC#12の送り場所を確保しないといけないので宜しく。選別して作る#12はヨーロッパ同様に作らなくなるが、スーパーマーケットや物流センターなどからの、そもそも綺麗な物も多いのでそれは#12の売り先を確保したい。DLK代わりに使えそうなテスラのボックスのみのIndustrial OCCも。

2020.08.03.

中国便り:~7月31日
中国国内OCC価格は$7/mt上昇
中国製紙会社はAOCC#12を$200-215辺りで追いかけている。船会社のBooking制限は、船会社の誤解の部分も有るが9月が近づくにつれ強まるだろうし、その他いろんな理由も有りI/L枠の使い切りを急いでいる。EOCCは$160-165、JOCCは$150-165でオファーされているがあくまでAOCC優先。明らかにAOCCが足りない部分の保険的なI/L使用や、そもそもJOCCで良い部分、の買い付けも有り、そこそこ活発。
台湾メーカーのAOCC買い付け価格は$155-160、東南アジアにある中国の古紙パルプ工場はAOCC価格が$5-10上がったので古紙パルプ価格も上がらない状況下、買い付けを保留した。東南アジア向けEOCC価格は変わらず、インドネシア向けで$150-155辺り。台湾向けには$132-133、ベトナム向けに$137
~July 31, 2020         
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値29.20~33.20 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$210-215
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2: $160-165
from Japan:
JOCC: $150-160
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $155-160
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $132-155
from Japan:
JOCC: $140-155

2020.07.27.

中国便り:~7月24日
中国国内OCC価格は中国全体で約$25下がりました。中芯価格も$28下落。KLBは$14‐21の下落です。天候も良くなり回収量も上向いてきたため国内OCC価格と製品価格は下落傾向です。中芯は売りにくい状況です。そうは言っても回収量はまだまだ少ない方ですし、I/Lも限りも有るし、中国の古紙問屋は今後の国内古紙の価格上昇を期待してて、売り惜しみ気味ですので多分早い時期に古紙価格は値上げをせざるを得ないでしょう。
アメリカ発中国向けに関して、船会社は中国の製紙会社の買い付け窓口に優先的にBookingを渡そうとしており、その他のシッパーには9月以降の到着に関しては米中対立も考慮して、状況によってはBookingを出さないことも有ると通告してます。輸出者も中国工場側も船会社も疑心暗鬼になってる事は中国の製紙大手がアメリカ側で契約しているFOB価格が一般的な中国着値より高いと言う事で、噂では数量確保の為に一部の中国工場は#11も買ってるんじゃないか、品質問題が起これば色んなトラブルのもとになるし、、、と言う事です。ヨーロッパ物も$160‐170で追いかけてますがこちらの数量も少なく、既に中国向けに98/2の良い物を作っているところが少ない状態です。JOCCにはあまり目が向いてません。
台湾メーカーはAOCCを少し上げて$155、8月の発生減を心配してます。EOCCは$130程度です。 中国の東南アジア工場はAOCCを$153‐158で買ってます。AOCCリサイクルパルプの価格は上がってませんので、原料のAOCCをなるべく安く買おうとしてますが今後中国工場が十分なAOCCを買えなくなるので生産数量は増やさなくてはなりません。インドネシアはAOCCを$170、EOCCを$155で追いかけてます、インドネシア国内でのOCC発生は少ない状況です。
*中国国内OCC- A grade価格
工場着値29.30~33.30 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$187-215
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2:$160-170
from Japan:
JOCC: $150-155
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $153-158
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $130-155
from Japan:
JOCC: $140‐153

2020.07.25.

アメリカ便り(東/西海岸):アメリカ国内メーカーの古紙消費はまだ弱いです、が、AOCCの輸出価格は特に中国向け#12が再び上昇しつつあります、現在$165-170/st CY Oakland、中国着では$200-210/mt程度でしょう。2020年末までしか古紙輸入できませんし、I/Lが出ましたし、アメリカ国内メーカーの古紙需要が弱いうちに買い付けようとしてますし、9月から固形廃棄物の輸入が厳しくなる中また数年前みたいに未使用のI/Lを取り上げられたりしないとも限らないし、船会社も警戒してシッパーの選別始めてますし、米中対立も何か起こりそうですし、とにかくI/L枠分は早めに100%買い付けようとしてるようです。ですのでAOCC相場は何事も無ければこの先2-3か月は強含みでしょう。ただ、米中対立がますますきな臭くなってますから何か起こりそうです。  ONPは全く足りません、ほぼ国内メーカーに向かってます。SOPとCBSも弱含みです。アメリカの消費者は在宅勤務中には、古紙物やオフィスで使ってるindustrial brands ではなく、高品質のパルプ100%物のTissueやトイレットロールを買う傾向にあります (Charmin, Cottenelle, etc) 。SOP,CBSは発生も落ち込んでますが需要もいまいちでやや弱含みです。withコロナは当面続きそうですし、不確定要素が多過ぎで年末~2021年の予測は難しいですが、恐らく2021年~は一旦現在よりも弱含むでしょう。
AOCCがアメリカやアジアで古紙パルプやライナーにスムーズに変換され中国に向かうまでにはもう少し時間がかかると思います。中国国内の製紙キャパの整理が先でしょうし。

2020.07.20.

中国便り:~7月17日
中国国内OCC価格は$21‐29上昇、東部の洪水の為来週はもっと上がるでしょう。大手メーカーは製品値上げに動いてます。ボックスプラントは中芯の購入は抑えてますがAOCCベースのライナーは欲しがってます。 次のQ4用のI/L枠は8月末ごろに発行されるかもしれません、大手メーカーはこの先2-3ヶ月はAOCC#12、#13を枠いっぱいまで追いかけるでしょう。価格は綺麗な#12に$210‐220、西海岸の#11.5的な物に$185、中小工場の買値は今のところ$185‐195ですが、なかなか買えないでしょう。JOCCのオファーは$155‐160、EOCCは$155、カリフォルニアは再ロックダウン状態の為、7-8月はさらに回収量は減るでしょう、しかし同時に国内製紙メーカーの古紙需要も弱い為輸出にも回りそうです。 アメリカが中国の商品に追加関税を課すかもしれないという噂があります、そうなると中国も対抗してまた古紙やパルプ、紙製品に課税する事も有るかも知れません。一方、船会社も9月以降一段と厳しくなるかもしれない中国の固形廃棄物条例を鑑み、Bookingを渡すシッパーを考慮し始めてます。
大手メーカーはUKやその他の綺麗なEOCCの買い付けも増やそうとしていますがサプライヤーは高値を要求してます、なぜなら既にサプライヤーは中国以外の域内向けやその他アジア向けの品質を作り始めているからです。
東南アジアの工場はOCC買い付け価格を若干上げてきてます。 台湾はAOCC#11で$147‐155、JOCCで$140、EOCCで$128。ベトナムも上げてきており、EOCCで$140‐148. 東南アジアの工場は中国向けの製品オーダーをそこそこ持ってますので7-8月到着のOCCをもっと欲しい状態です。
~July 17, 2020   
*中国国内OCC- A grade価格
Rmb 7.00/ Dollar(includes 6.5% tax refund& delivery )
工場着値31.70~35.30 円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$187-220
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2:$150-160
from Japan:
JOCC: $155
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $147-155
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $130-148
from Japan:
JOCC: $143-160

2020.07.11.

中国便り:~7月10日
中国大手製紙メーカーは今週、製品価格を$14-21上げた、国内OCC価格も$21上がった。 今年、特に中国南部の雨季は例年より長く7月は古紙の発生減のためOCCなど値上がり傾向。 インドネシアと台湾の工場から中国向けの繊維強度のあるライナーの輸出が減っている、AOCCなどの在庫が少なめだから。 I/Lも112万トン出たので、中国工場の買い付けは増えるであろう、主にAOCC#12、価格は$185-200、EOCCは$140-148、JOCCは$150
台湾はAOCC#11を$143-145、ベトナムは$150-155で買っている。米国東海岸はまだ国内工場が活発ではないので輸出したい様子。インドネシアはEOCCの価格を$5-10値上げして$140、製品需要が上向いてきたため。
~July 10, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
Rmb 7.00/ Dollar(includes 6.5% tax refund& delivery )
工場着値28.60~34.60円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$187-205
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2:$140-148
from Japan:
JOCC: $145-150
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $145-155
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $130-140
from Japan:
JOCC: $135-155

2020.07.07.

I/L 出ました、1,123,120トン、第9弾です、第8弾は古紙は無かったので。 噂ではこれが最後ではないか、と言う人も居ますが山東地区用にも出るでしょう。

2020.07.06.

中国便り:~7月3日
中国大手製紙メーカーはクラフトライナーとテストライナーの値段を$14-28あげた。中国国内OCC価格は雨の影響で中国東部地域で上昇。
中国大手製紙会社はAOCC#12の買い付け価格を$5-10/mt上げた、その他の工場はI/Lが底をついてるので価格は上げていない。AOCC#12 は西海岸からの大口分は$200、東海岸から$185、JOCCは$150でのオファーだが繊維強度の関係でAOCCが優先されている。アメリカ東海岸の業者は国内工場向けの需要が弱く輸出したがっている。
台湾ではAOCC#11の需要が落ちており$145、中国工場は彼らのタイやベトナムにある製紙工場/古紙パルプ工場向けにAOCC#11を$150-160で買っている。台湾、ベトナム、タイの工場はEOCCを$128-135で、JOCCを$132-148で買っている。アジア各国の紙製品需要は低いので古紙需要も低い、しかし発生量も低い。
~July 3, 2020
*中国国内OCC- A grade価格
Rmb 7.05/ Dollar(includes 6.5% tax refund& delivery )
工場着値28.40~32.10円/Kg
*輸入古紙中国着値(ChinaMainPort)
from USA:
12#:$187-200
from Europe:
Ukocc/Eocc 98/2:$---
from Japan:
JOCC: $140~
*中国以外向け
from USA:
AOCC#11: $145-155
from Europe:
Ukocc/Eocc: 95/5: $128-135
from Japan:
JOCC: $132-148

2020.07.06.

アメリカ便り(西海岸パッカー):西海岸のOCC輸出価格は4月のレベルに戻りました。販売価格は#12で$155-160/st CY Oakland.需要は強いです。恐らく中国工場は古紙が輸入禁止になる年末までにできるだけ在庫を積み上げようとしてるのではないでしょうか、それと9月からもう一段シビアに運用されそうなので、何年か前みたいに突然I/Lを取り上げられる可能性も考えて早めに枠を使おうとしてるかもしれません。
SOPとCBSはそれぞれ$230と$225とやや下落、 7月の価格設定はまだありません-7月4日の祝日により延期されました。もう$ 5-10/st CY程度下がるかもしれません、しかし当面この辺で保持するでしょう、需要は良好です。
米国国内工場向けのOCCは、工場の稼働率も低い方ですが供給過剰状態です、特に中西部から東海岸。国内のOCC買い付け価格はおいおいもうちょっと下がるでしょう、とは言え北西部では9月以降、月間8万トンのOCC使用キャパが立ち上がりますのでどうなりますか。 PCA(Wallula Washington)30,000㌧/月、McKinley(Port Angeles) 25,000㌧/月、もう一件25,000㌧/月のOCC使用キャパの増加があります。